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旧暦の8月15日は中秋の名月といって古来から月を愛でる風習が今日まで続いています。新暦では10月1日になります。この日の月は満月といって一年を通して一番美しく見えるといわれています。しかし天文学上では実際の満月は10月2日だそうです。
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十五夜とは
昔から中秋の名月には酒宴を設け、歌や踊りを楽しんだようです。月見団子、里芋、枝豆、くりなどの秋の果物を盛り、神酒をそえて月をながめて余興に興じました。そのまわりには「すすき」を飾ったり、秋の七草を活けたりしたそうです。中秋の名月を鑑賞する習慣は中国では唐の時代から始まり、日本では平安時代から貴族・武士・町民に幅広く伝わりました。特に農作業と密接な関連があり、「里芋」や他のいも類の収穫の感謝祭として農民の間で広がったといわれています。
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